DNSレコード

Aレコード

A(Address)レコードは、IPv4でホスト名とIPアドレスの関連づけを定義するレコードです。「www」などのホスト名を入力し、VALUEグローバルIPアドレスを入力することによって、ご利用いただくサーバーへの名前解決が行われます。 MXレコード、CNAMEレコード、NSレコードを設定するには、あらかじめ各レコードのVALUEに入力するホスト(FQDN)をAレコードとして設定されていることが必要です。

CNAMEレコード

CNAMEレコードは正規ホスト名に対する別名を定義するレコードです。 特定のホスト名を別のドメイン名に転送する時などに利用します。

TXT(SPF)レコード

TXTレコードは、ホスト名に関連付けるテキスト情報(文字列)を定義するレコードです。 送信ドメイン認証の認証情報などを記述します。 お名前.comのレンタルDNSではSPFレコードの設定をTXTレコードとして設定できます。